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「無職です雇ってください」という検索では仕事が見つからない理由

1.はじめに

「無職です雇ってください」という検索ワードが記録されていたので、書いてみる。そのような検索をしているうちはきっと仕事は見つからないように思います。

以下、その理由。

2.ネットで検索しても仕事が見つからない理由

理由は3つあります。

求人活動と検索エンジンへの反映のタイムラグ

まず、検索エンジン(ほぼイコールグーグル)の特徴として、静的なウェブサイトの情報が上位に上がってくるまでに最低数ヶ月はかかります。速報性の高いニュース(例えば新型iPhone発売)などはニューストピックに反映されますが、その他の情報はなかなかすぐには上がってきません。

仮に、今募集中の仕事があったとしても、それをHTMLサイトにアップしてから、検索者の目にとまるまでには数ヶ月のタイムラグがあるのです。

普通はその間に募集終わってますって。

特にHTMLサイトで情報を探す場合には、速報性のある情報は常にブックマークして毎日チェックするぐらいの勢いが必要です。今儲かる株なんて検索しても、よくよく読んだら1年前の記事だった、なんてよくある話です。

不適切な検索ワード

次に、仮に検索で情報を探すにしても、「雇ってください」という検索ワードで上位に上がってくるのは、同じ悩みを抱える無職の話や2chのまとめサイトなどばかりです。

例えば、2016年7月6日現在で、このワードの1位表示はまとめサイト、2位表示は教えてgooです。どちらも検索者と同じ悩みの吐露です。

一方、どの会社も求人案件は「人材募集」や「中途採用」といったワードでウェブを作ります。このワードで検索を行うと、上位はリクルートの転職サイトが来ますが、1ページ目に楽天の中途採用ページが表示されるなど、こちらのほうが雇って欲しい検索者にとって重要な情報になりうるように思います。

つまり、仕事を探すために、「雇ってください」という検索を行うのは不適なのです。

ウェブにおける上位表示のルール

そして最後に、このような検索で上位表示されるのはドメインの強いサービスや会社です。すなわち、上位にリクルートや楽天のようなウェブサイトがくるのは当然なのです。言い換えると、特に地方部の中小企業のようなウェブサイトはまずひっかかりません。そもそもウェブサイトが無いことすらありますから。

以上を踏まえると、ウェブで「無職です雇ってください」という検索では仕事は見つけることができません。見つかるのは、自分自身と似たような境遇の人たちだけです。

もちろんそのような人たちを探したいのであれば、それは良いのでしょうが。

3.なぜこのような検索をしてしまうのか

理由は2つあります。

ITリテラシーの不足

検索エンジンから情報を汲み取って自己に活用していくためには、それなりの知識が求められます。特に検索エンジンに対する検索ワードの入力は、適切な情報を引き出すためのキーワード選びなど、実はちょっと難しい面もあるのです。

ただ、このITリテラシーは、私たちが身につける機会はあまりありません。少なくとも、義務教育の中では多分無理だと思います。教職員がパソコン使えないなんてザラですから。

どうすればITリテラシーが身につくのかはよくわかりませんが、少なくとも「教えて下さい」という姿勢では難しいでしょうね。

他者的視点の不足

他者の視点が欠如していると、自分の感覚でしか検索できなくなります。つまり自分の状況を元に検索ワードを作ってしまうため、「雇ってください」とか「助けてください」みたいな検索ワードになるのです。

ただ、企業もNPOも「雇ってください」とか「助けてください」といったワードでウェブは作りません(そういうワードで攻めるのはアフィリエイターぐらいです笑)。

・・・あ、雇ってくださいというワードでタウンワークにアクセスを送るサイトを思いついたのですが、真似はやめてください笑

4.ではどうするか

一番ベタなのはこの手の求人検索サイトを利用することです。

【わたしの街の求人情報紙】お仕事探しはタウンワーク♪

某調査結果によれば、最近はネットで仕事を探す人が結構多いみたいです。・・・アルバイトだけかもしれないけど。

5.おわり

以上です。

本記事を書いたのは「無職です雇ってください」という検索ワードが記録されていたのがきっかけですが、この手の検索ワードはほんと多いです。もう少し、他者の視点があれば情報の探し方も変わると思うんですけどね。

なんでもネットにあるので便利っちゃ便利なのですが、それを活用できる人とそうでない人の差が開いてきているように思います。

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退職前にすべきこと。税金対策は大丈夫?

1.はじめに

どうもいろんな人が失敗している、かつ自身も割と危うい状況に陥った経験を踏まえ、退職前にすべき事柄を紹介してみたいと思います。

といっても、本文で言いたいことはお金を稼げの一言のみ。退職願いや離職票取得などの手続き的な話は他のサイトでごろごろ出てくるので、ここでは割愛します。

2.退職後にかかる税金

税金の仕組みを知らないと陥りやすい罠なのですが、無職になったら税金も無くなる、なんて都合の良い話はありません。退職して無職になっても税金はかかります。

そもそも、退職後に支払うべき税金は以下の4つ(40歳以降は5つ)です。

  • 住民税
  • 所得税
  • 健康保険税(国民健康保険)
  • 国民年金保険料
  • 介護保険料

重要な点は、住民税と国民健康保険料(と介護保険料)は前年の所得を基準に決まるために、「明日から無収入です」と言っても、「じゃあ税金も下げますね」と安くはならないんです。

また、国民年金はそもそも毎月の負担額が一律で決まっているために、収入があるかないかすら考慮されておらず、無収入で支払い義務があるのです。

収入がなくなったからと安くなる税金は所得税ぐらいです。他の税金は明日から無職だろうがなんだろうが、こちらの都合お構いなしに請求書が飛んできます。

加えて、国民健康保険料は全額自己負担なので会社の健康保険に比べて高額になることも多いです。つまり、会社員時代にくらべて税金の負担額が増える可能性もゼロではないのです。

筆者も国保の支払いには泣かされました。また、無職のサイトにも「税金払えねーよ」って検索があるので、同じ状況に陥ってる人は少なくないと考えられます。

なお、支払い免除という方法もありますが、年齢や収入条件、また退職が会社都合か自己都合かで話は変わってくるので、それをあてにしすぎるのはちょっと危険です。基本、自己都合退職者にはいろいろ厳しいと思っておいたほうが良いと思います。

3.退職前に何をすべきか

というわけで、このような失敗談を防ぐためにはお金の問題をクリアする必要があります。すなわち、退職前にすべきこととは、

  • 退職後に困らないだけの貯金を確保する
  • 退職しても別の収入源を確保する
  • 転職をさっさと決めるなど、無収入の期間を作らない

です。

貯金だと底をつくとアウトなので、職につくかどうかはともかく、なんらかの収入源を確保するのが強いです。ラットレースと揶揄できそうですが、一度お金を稼ぎ始めたら、それを止めるのは、日本の税制的に難しかったりします。

よく「転職するなら退職前に」と言われますが、税金面を考慮しても転職は退職前に決めておいたほうが吉です。仮に無職期間を経ての転職になったとしても、せいぜい1ヶ月程度のとどめておいたほうが、あとあとひどい目にあいにくいです。

4.筆者の事例

筆者がアフィリエイトや投資などでうんぬんという話は無職1か月間にやったことあれこれ30代無職が再起を計った1年のまとめあたりなんかでも触れているのですが、退職する1年近い前から準備を始めたという経験があります。これは単に副業ブームに乗ったのではなく、退職しようと決めたから始めたことです。

それでも退職後の税金の支払いは大変・・・というか生活費大赤字だったんですけどね。 毎月、支出より収入が少ない状況が続いて、本当に気が狂いそうになりました。追い詰められ感が半端なかったです。

5.おわり

以上のように、退職後1年間(確定申告で所得がガクンと減るまで)は税金の支払いが苦しい期間が続きます。

それが嫌なら、転職などを通じて無収入期間をできるだけ短くするか、退職前から手を打って大きな貯金を作るか半自営的な体制を作るか、です。

それが退職前にすべきことだと筆者は考えます。

ちなみに退職後に失業保険を貰えばある程度の収入になりますが、自己都合退職の場合には保険をもらえるまでに期間が空くことや、給付期間が短いなどのデメリットがあります。加えて、再就職の意思があることが給付条件なので、ぶらぶらしたいから辞めた、といったケースでは受給できない可能性が高いです。

基本、働かなくてもお金が入ってくる状況になれば、労働意欲が低減するのは想像にたやすいので、そういう公的制度はあまりあてにしないほうが良いと筆者は考えています。

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30歳無職でどうしたらいいかわからない。どうすればいい?

1.はじめに

「30歳無職でどうしたらいいかわからない」という話をテーマで記事を書いてみます。

そんなテーマを書く筆者は33歳で自称フリーランス(まだ開業届出してないので無職)なので、大して状況が変わるものでもないですけどね。

仮に今の売り上げが全てなくなったらどうやって再起する?という前提で。

2.とりあえずアルバイトでいいじゃない

筆者なら給料安くてもいいのでアルバイトをします。何をするにしても、まずはそこからです。

無職の方が仕事を探すとき、「仕事を探しているけども介護、飲食などのいわゆる激務で安月給の仕事はしたくない」という意見を散見することができます。よくまとめブログなんかででてきますよね。

たしかに安月給の仕事は、働いても生活を成立させるのが難しいので、その願望はよくわかります。

ただ、無職で明日あさっての生活に困っている状態なら、「仕事を選んでる余裕はあるの?」と筆者は感じます。仕事を選んでしまうのは、助けてと言えない 孤立する三十代を買ってみた!で触れたような、一種のプライドや見栄が効いてるのかもしれません。

というわけで、個人的にはレジ打ちで味をしめた小売業でアルバイト、でファイナルアンサーです。正社員登用で上にいくことを目指すかは考えますが、とりあえずバイトでもして収入を得るところから始めます。

「アルバイト経験すらない無職ですが、正社員として雇ってください」というのは、採用側にとってかなりリスクが高いです。数年ひきこもってました、て話だとなおさらです。

3.企業の雇用だけで大丈夫?

今の若年層は、正直過度すぎるぐらいの正社員幻想(しかも大企業の)に囚われている気がします。たしかに正社員になれば、毎月安定的な給与支払いが行われますが、ある日会社が倒れたり雇用契約を解消されたりすることも忘れてはいけません。

大企業なんて、毎年一社ぐらいは不祥事出してリストラとか人員削減とかやってるじゃないですか。中小企業はよく知らないですが、筆者の前の会社の社長は、「会社の方針に反するならすぐ辞めてもらう」的なことを言ってたので、大企業以上に解雇はありえそうです。

というわけで、筆者ならたぶんアルバイトのポジションのままで、やはり自営することも考えると思うのです。仮に正社員雇用になったとしても、給与収入だけよりは、給与収入 + 他の収入という方に魅力を感じます

現在の日本はインターネットさえあれば、遠地の人とも簡単に連絡を取ることができます。ウェブサイトこさえて「私はこんなことできます」という看板を立てておけば、何かしら商売できるんじゃないかと思うのです。

幸いなことにそういったプラットフォームも各種整っていますしね。

4.余ったお金は運用で

この話は無職に限った話ではありませんが、20代30代の一部の層は貯蓄がまったくない状態だそうです。この話はしばしば若年層の貧困を象徴する話の一つとして記事になることが多いですよね。

今の20代30代なら、あなたの年金がまったくあてにならないことはある程度承知されているはずです。にもかかわらず、まったくの貯蓄なしは将来ほぼ確実に重大な問題を引き起こします(いわゆる老後破綻です)。

収入が少ないから貯蓄できないと言うのは簡単です。ですが、それを言ったところで将来困るのは私たちなので、何か手を打たねばなりません。

最近、筆者は思うに、個人のマネーリテラシーの有無が個人の将来の生活を左右するのではないかと感じています。収入が少なくとも、税金やお金の知識があれば節税や運用という方法でしぶとく生き残ることは可能だと思うからです。

例えば、確定申告で医療費控除の申請は行っていますか?病院通いで結構お金を使っていれば、税金が還付になる可能性が高いです。

また、ふるさと納税も寄付金控除として税金を軽減できます。結局懐からお金は出て行きますが、納税の「お礼」が貰えますから、美味しいもの食べるチャンスだったりします。

それらを踏まえて、お金は浪費ではなく投資に使います。頑張って微々たる額を貯金したところで、インフレで目減りしてしまったら意味はないのよ。

なお、金融投資だけでなく、他人との付き合いにお金を投じるのも一つの投資です。無職だから人と会いたくないというのは、高確率であなたの将来にネガティブに働きます。自分のプライドを守るために、将来の可能性の芽を摘んでどうするんですか?

5.お金さえあれば正社員である必要はない

結局、お金さえあれば正社員というポジションにこだわる必要はありません。アルバイト + 自営で収入を得て、その一部を金融投資で回していけば、投資で得た配当金・分配金で生活費の一部を賄うことも可能になってきます。

働きたくないという無職の人は少なからずいらっしゃるので、だったらそういう生活を模索してみるのも良いと思うのです。無職で30歳という年齢は、どうしても楽で高い月給の仕事につきにくいですし。

ただ、こういうことを書いたところで、おそらくあなたが動けないのはよく知っています。大多数の人間は企業で正社員として働きますから、自分だけ違うことをやるってのは不安や恐怖を感じやすいからです。

また、書くだけなら簡単ですが、実行するには結構ハードル高いですよね。「どうしたらいいかわからない」といいつつ、毎日ソシャゲで時間を潰しているような人が上記のような働き方を目指すには、かなりのエネルギーを必要とすると思います。

残念ながら、ここでは方策を示すことはできても、個人の意識を変えることはできません。人の考えを変えるって、自分の考えを変える以上に難しいんですよね。

6.おわり

結局言いたいのはアルバイトでいいから働いて、あれこれお金の知恵をつけるべし、ということです。かつ、自営で生き延びる手段を獲得できれば、なお良しです。

筆者ならそうやって生き延びると思います。

収入の額は現在の生活の質に直結しますが、将来豊かに暮らせるかとは必ずしも直結しません。将来豊かに過ごせるかどうかはあなたの資産の残高次第で、それは毎月いくらのお金を手元に残せたかにかかっています。

似たような話は絶望不要。無職が再起するまでの手順にも書いています。

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30代個人事業主(法的にはまだ無職)のDTMerで3104式の中の人。

音楽以外にはお金の話が好き。株式投資や投資信託もやってるよ。
マイクロ法人立ち上げを目指し、脱雇われ人の道を模索中。

活動域は青森県八戸市周辺。一緒にお仕事しましょう。

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